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みなさまへのブログにコメントも残せず、申し訳ないですm(_ _)m

先週の11月28日に、実家で飼っていた文鳥が亡くなりました。
それでちょっと落ち込んでいました。

ちょっと暗い内容になりますので、続きに書きます。

動物大好きな私の一家。
犬や猫は弟のアレルギーや家の広さの問題で飼ったことがないけど、
小さい頃から昆虫や亀、金魚、インコなどを飼っていたことがあります。

2年前、実家では「キンカ鳥」という人間になつかない鳥を飼っていました。
(※現在も元気に生きています)

その半年程前に、父になついていたインコが行方不明になってから、
なつく動物を飼わないと父が断言していました。

インコが行方不明になった時、父の落ち込みようはひどく
母は「お父さんあの時、ウツの一歩手前やったで」と言うくらい。


そんな時、たまたま会社の掲示板で「文鳥里親募集」の文字を見かけました。
ヒナ


私は実家から寮に移って半年をすぎる頃で、一人の部屋で寂しい思いをしていました。
どうしてもペットを飼いたいと思っていた矢先のこの募集広告。

私は「これだ!」とすぐに飼い主の方に連絡をとり
1匹のシナモン文鳥のヒナをお譲りしていただきました。

これが今からちょうど2年前の12月のお話です。

最初は自分の寮の部屋で飼おうと思ってましたが、寮はペット禁止。
鳴かなければわからないだろうと思っていたのですが、甘かった。。。

文鳥のヒナは大きな声でジャージャー鳴くため、
諦めて実家で育ててもらうことにしました。

ヒナ2

文鳥は父の世話の元、すくすく育っていきます。
わがままに。甘えったれに。
プーさんとシナピー

気付けば、放鳥している時は父のそばを片時も離れないくらい父になついていて、
文鳥が父の肩にとまっている時に私が「おいで」と手を差し出そうもんなら
「グルル」と言って威嚇してくる始末。

しかし父が家に居ないときは、好き勝手に家族の肩に止まりにきて甘えてくる、
ずいぶんと調子のイイ奴でした。

それでも名前を呼ぶと「ピーッ」と返事をして飛んできてくれるので、
実家に帰ると真っ先に文鳥の名前を呼ぶのが私の習慣になっていました。

運命の、今年11月28日。

寮のお風呂が壊れていたため、仕事を終えた私はお風呂に入るため実家へ帰りました。
お風呂に入ったらすぐに寮へ帰ろうと思っていたため、
父に急いでお風呂に入ってもらったのが運のつき。

お風呂から上がった父は急いで私に知らせるため小走りに。
そして床にいた文鳥に気付かず、誤って踏んでしまいました。

父は「何か踏んだな」と思っておそるおそる足をどけてみたら、
そこにはシナピー(文鳥)が。

シナピーは「ピーッ」とないて台所の方へ羽ばたき、命尽きました。

私達が駆けつけたときは、すでに亡くなっていました。

さっきまで一緒に遊んでいたのに。

そう思うと涙が止まりませんでした。

「なんでシナピー踏んだん!?」
一番ツライはずの父を私は責めてしまいました。

私が実家に帰ってこなければ、父は急いで歩くことはなかったし、
シナピーを踏まずに済んだのに。

父はその日の夜も、次の日もずっと泣いていました。

そうやんな、あんなになついてたシナピーを踏んでしまったんやもんな。
それやのに父を責めてしまった私。
時間がたった今でも本当に申し訳ない思いでいっぱいです。

シナピーが亡くなった翌朝、マンションの庭に埋めてあげました。
本当はそんな所に埋めたらあかんやろうけど、離れた所には行かせたくなかった。

シナピーとお別れしてから私は仕事に向かいましたが、
仕事中に泣いてしまってあまり集中できませんでした。

その日の夜は、シナピーを譲っていただいた元親さんにお詫びに行きました。
その時も号泣してしまい、元親さんにも迷惑をかけてしまいました。

でも、「きっと幸せやったと思うよ。」と言っていただき、
そのお言葉で気持ちが救われました。


この間の土日、実家に帰ったときにもやはり「シナピー」って呼びそうになりました。
いつもの場所には空の鳥かごだけ。

横にはシナピーの友達だったキンカ鳥が元気に鳴いています。

やっぱりシナピーが居ないと家の中が全然違います。
かなり寂しい。

鳥一匹でこんなに違うのかと思うほど、家の中がシーンとしている感じがしました。

シナピーのこと、絶対一生忘れない。
今まで一緒に遊んでくれて本当にありがとう。
天国でも、ずっとお父さんのことを好きでいてね。
シナピー

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コメント
ボクも動物が大好きで小さい頃は昆虫やカメやウサギなどを飼ってましたよ。
中でも小鳥が大好きで幼稚園の頃から22、3歳の頃まで小鳥を飼ってたので亡くなった時の事を思い出して切なくなっちゃいました。
ボクも小さい頃、小鳥と一緒に遊んでるうちにいつの間にか寝て潰してしまい、悔やんでも悔やみきれない思いをした事がありますよ・・・。
生き物が亡くなる時は本当に悲しいですよね。

さおさんや家族がそれだけシナピーの事を思って悲しんでくれて、ボクもシナピーは幸せだったと思いますよ。
2007/12/06(Thu) 22:06 | URL | ノブ | 【編集
大切にしている生き物が亡くなるのは、本当につらいですよね。
お父様もとても悲しんでいらっしゃると思います。
その気持ちがきちんとわかっていらっしゃるさおさんは偉いですよ。
お父様の行動だって、娘を思って・・・の行動だったわけだし。
事故だったから余計に悲しいですよね。
でも、たとえ始めはキツイ言い方をしてしまったとしても、その後のさおさんの
いたわり方を見ていたら、きっとお父様だって分かってくださいますよ。

シナピーは幸せだったと私も思います。
台所まで最後にしっかり飛んで鳴いたのが、その証拠だと思いますよ。
きっと「ありがとう」って最後に言ったんだと思います。
2007/12/06(Thu) 22:55 | URL | ミィ | 【編集
ノブさん
ノブさんも動物大好きなんですね。
小鳥って、何か不思議な魅力がありますよね。
あんなに小さいのに性格や自分の意思がはっきりしていて。
ノブさんにもそんな過去があったんですね。
事故で亡くなる鳥が多いというのを聞いて、少し落ち着きました。
ありがとうございます。シナピーが幸せだと思ってくれてたと信じることにします。
2007/12/11(Tue) 21:15 | URL | さお | 【編集
ミィさん
ありがとうございます。
ミィさんの最後の言葉でうるっときちゃいました。
シナピー、そう言ってくれてたら嬉しいな。
父も最近は少しずつ元気を取り戻しているようでホッとしています。
命には大きさなんてないんだなって痛感しました。
もう一羽の小鳥も大切に育ててあげないと。
2007/12/11(Tue) 21:29 | URL | さお | 【編集
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